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Archives for 5月, 2013

さりげなく、ものすごい機能を。「SearchWall」

FootprintWall、いよいよ6月3日にArtist版Openします!

が、その前に、この膨大なデータをその関係性も含めて検索できる「SearchWall」をUPしました。

http://www.footprintwall.jp

先日、知り合いの作家さんから、WallのCtrl+F検索の意味が分からなくて、上から順番に自分の名前を探して行って結局見つからなくて疲れた、という話を聞きました・・・。本当に衝撃でした。「まさかそんな人いるはずない!!」と思っていたのですが、年配の方にはもしかしたら結構いたのかもしれない・・・と反省する次第です。

Wallは全貌を明らかにするものであり、全ての入口であり、目次であるわけですが、同時に、名前を刻んで100年後まで遺す、という「記念碑」「モニュメント」でもあって、そのためにあのような(ちょっと見にくいかもしれない)見せ方をしております。

名前を見つけられなかった方はもちろん、2006年からのアートの情報の塊を、様々な切り口で見てみたい方、ぜひ「SearchWall」で検索してみてください。

この「SearchWall」を見て頂くと、FootprintWallがこれまでのよくあるアーカイブデータベースとは全く違うものであることが分かって頂けるのではないかと思います。

単なる全文検索ではなく、関係性も含めた検索エンジンです。1つのキーワードを釣り餌にして情報の海に垂らし、それに「関連」するもの全てを釣り上げる、というものです。

(作家の名前検索だけでなく、地名や住所などで検索すると、”関係性”の意味がお分かり頂けると思います。)

今は3つのWallのみの検索ですが、ここに、これから登録されるありとあらゆるアートの情報がリアルタイムで増えていき、検索対象となっていきます。

見たことのない世界が、見ることの出来なかった世界が、そこに、立ち上がってくるかもしれません。
(私自身が、もしかしたらいちばんこれを見たくてワクワクしているかもしれません。笑)

皆さんからの情報提供がその世界の構築に必要不可欠です。
6月3日からのフリートライアル、会員登録をどうぞよろしくお願い申し上げます!

FootprintWall 1st Stage -Artist Edition- 2013.6.3 OPEN!

GW明けのオープン予定が大分延びてしまいました・・・、ごめんなさい!

大変長らくお待たせいたしました!

FootprintWall 1st Stage -Artist Edition-、 6月3日 ついにOPENです!

アーティスト版ということで、ギャラリーの方はそのあと数週間ほどお待ちください。

そして、アーティスト、ギャラリーで終わりではありません。

そのあと、次々に、キュレーター版、ライター版、評論家版、コレクター版、アートファン版と立ち上がります。

アートに関わる全ての人に「あって良かった」と思ってもらえるツールになるよう頑張ります!

そんなFootprintWallの思いをメッセージブックにしました。

http://www.footprintwall.jp/

FootprintWallのコンテンツはこのようにして、自分のHPに埋め込んで掲載することが可能です。

あなたが見たことのない世界、想像以上の世界を展開します。

6月3日よりお試し頂けます。どうぞお楽しみに!

 

ギャラリー・美術館業務を全力でサポート:FootprintWall

ギャラリーと美術館向けのコースと価格です。

http://www.footprintwall.jp/geiriki/info/coursegm.html

こちらのPro Suiteは、月に2件以上の展覧会をやっている画廊さん向けに作ったコースです。

オプションで展示した作家さんのポートフォリオ出版が出来る仕組みをスポットで付けられるようになっています。また、これは画廊さんが作家に向けて代理販売できるので、画廊さんのビジネスとして展開していくことが出来ます。(詳しくはお問合せ下さい)

Pro ManagerはFootprintWallの全てを使い倒す、フルパッケージコースです。

このコースの目玉は、Artist Footprint Manager(アーティストコースのフルパッケージコース)を人数無制限で使用出来ます。つまり、所属の作家さんの分だけ画廊が作家のポートフォリオ、カタログ、情報管理全てを持つことが出来ます。

竹本が画廊まわりをする中で、また、たくさんの画廊のHPを作りながら現場の声・課題を聞いて、「こういう仕組みがあればみんながハッピーになるのにな」というものを形にしたのが、この2つのコースです。貸し画廊業務と企画画廊の業務、画廊と作家の関係、業界のさまざまな関係性を考慮の上、練り上げたコースです。

個々の事業活動によって多少のカスタマイズは必要になってくると考えていますので、「使ってみたい」「ここはこう出来るの?」とか、ぜひいろいろご相談頂ければ嬉しいです。

よろしくお願いいたします。