サンキューカードや小さなグリーティングカードを販売するPiottと、銅色のアンティーク調の耳飾り(イヤリングとピアス)を販売するel cobreのホームページとショップサイトを制作させて頂きました。
Piott(ピオット):http://piott.jp
el cobre(エルコブレ):http://el-cobre.com
サンキューカードとアクセサリという2つの異なるブランドと商品を制作・販売しているデザイナーのクリヤカヨコさんからの依頼でした。これまでそれぞれのショップサイトをカラーミーを利用して展開していましたが、2つのショップサイトの維持と管理が大変だったので、ショップ(カートシステム)は一つに統合、でもそれぞれの商品ブランドはしっかりアピールしたい、ということで、それぞれのドメインで、独立した商品のホームページを持ちつつ、相互の宣伝もしつつ、お買い物は一緒にできる、というちょっと複雑なサイト構成となりました。
今回はサイトデザインは全てクリヤさん作成で、私はシステム作りに徹しました。
これまで、カラーミーのショップでは自分でページの更新ができなかったということで、今回のサイトリニューアルのいちばんの目的は、クリヤさん自身がサイト全ての情報管理と更新ができるようにすること、でした。
オンラインショップはネット上でショップオーナーとお客様が直接繋がることができる場所です。実店舗での販売にはない、ネットショップならではの良さをお客様に感じてもらえるように、また、ショップオーナー自身もお客様と直接やりとりできることの楽しさを感じてもらえるように、そんなショップサイトになるように中の仕組みを作りました。
サイトを作りながら、このエルコブレの輝きにすっかりハマってしまい、普段アクセサリを全くつけない私ですが(笑)、ショップオープン後、お客様第一号でイヤリングを購入しました!
サイトデザインも美しくて見てるだけでhappyな感じになりますが、商品が届くと、もっとhappyな気持ちになります。皆様も、ぜひ、どうぞ!おすすめです。
デザイナーさんで、HPデザインは自分でやりたいけれど、システム作りが出来ないのでやってほしい、という方はぜひご相談ください。ショップサイトの構築もやります。
FootprintWallも電子出版した作品集や画集を販売できるように、現在ストア機能を開発中です。それが完成しますと、作家さんは作品管理をしつつ、ネット販売ができるし、ギャラリーは在庫管理をしつつ、展覧会に合わせてネット販売ができるようになります。コレクターさんはコレクションのリセールができます。ライターさん、評論家は自分の本やレポートを出版して販売できます。サービスオープンまで、もうしばらくお待ち下さいね!!ただ今猛烈開発中です!!
今年の2月に制作したのですが、その後すぐにFoorprintWallのお知らせばかりになってしまい、ご紹介するタイミングを失ってしまいました。
日本画の田宮話子さんのホームページを制作させて頂きました。
http://wako-tamiya.com
田宮さんからは、非公開作品も含めた作品管理のできるサイトシステムが欲しいというリクエストがあり、ちょうどFootprintWallでアーカイブシステムを構築している時でもありましたので、作品の情報をしっかりアーカイブして、そして、同時に発信もしていける仕組みを作りました。
サイト上には見えてはいませんが、非公開情報として、管理画面で、作品の詳細情報(自分の制作のメモや、作品価格や所蔵先など)を管理することができるようになっています。活動歴が長くなってきて、展覧会もたくさんしていると、いつどこでどの作品を展示したのか、販売したのか等々分からなくなってきます。また、これまでの作品制作をきちんと整理してまとめることで、これからの制作と活動の展開が見えてくることもあると思います。
田宮さんの作品ページ(works)は、作家さんご本人が必要として、そういうことが見えるページになっています。
(左「作品ページ」作品は制作年ごとにアーカイブ、右「プロフィールページ」展示歴をしっかりアーカイブ)
作品管理をきちんとしたい!同時に展示のお知らせや活動歴をきちんと遺していきたい!HPも欲しい!という作家さんはぜひご相談ください。既にHPをお持ちの方のご相談も受け付けます。
FootprintWallの仕組みとうまく連動させた形で、よりよい情報編集/情報発信をご提案します。
湊雅博さんが企画開催する写真展「リフレクション」のイベントホームページを制作させて頂きました。
本日(3月26日)より、新宿のPlace MにてDivision-1がオープニングです!
様々な「風景」写真が、たくさんの視点と気付きをくれます。
リフレクション展
http://reflection.mmproj.com/
昨年9月に東京八重洲から日本橋に移転した、不忍画廊様のホームページを制作させて頂きました。
不忍画廊様のサイトリニューアルの目的は、移転を機に、新しいスペースのイメージでサイトも一新したいということと、1960年の開廊以来蓄積してきた作家と作品の情報と資料を整理して全てデジタルアーカイブしていきたい、ということでした。
今回の不忍画廊様のサイト制作は、私にとっても挑戦で、画廊のホームページ制作で、ここまでしっかり情報をアーカイブして発信できているサイトは他にないと断言できるくらいのサイトシステムを構築いたしました。
詳しくはまた改めて書きたいと思いますが、ひとまずは、制作事例のお知らせまで。
不忍画廊ホームページ
http://shinobazu.com/
アーティスト 鈴木伸吾さんのホームページを制作させて頂きました。
私自身がサポーターとして参加している、「トコト」(アーティストと、アーティストを応援するサポーターを繋ぐサイト)での鈴木さんのリクエストに応える形でHP制作をいたしました。
内容詳細については、「トコト」の完了レポートをご覧下さい。
ちなみに、「トコト」のサイトシステムも芸力が作っています。
鈴木伸吾さん ホームページ http://shingo-suzuki.com
環境建築・都市空間の提案設計をされるTetsuya Yamazaki Architects 様のホームページを制作させて頂きました。
設立間もない会社のため、情報量は少ないのですが、代表の山崎哲哉さんが、5月2日に鹿島出版会より「環境建築・都市への道: 感性と環境技術を結ぶレーベアム思想」を出されたので、その本の紹介と、Tetsuya Yamazaki Architectsが提唱している「レーベアム思想」(私たちの身体に快適で感性豊かな空間の存在を意識させる新しい視点)を前面に出す形でのホームページ制作となりました。
今回はサイトデザインおよびページ構成についてTetsuya Yamazaki Architects様より明確な仕様が出ておりましたので、それに忠実にシステムを組みました。また、サイト公開後の情報更新について全て自分たちでできるようにして欲しいというご要望がありましたので、内部の仕組みもシンプルに、簡単に情報更新ができるように構成しました。
シンプルな構成と統一感のあるイメージで、「環境建築」「レーベアム思想」のコンセプトを前面に出したトップページ。
今回もっとも工夫した、トップページのサムネイル画像より、プロジェクト案件の設計デザインやイメージ図がポップアップして大きく表示される部分。
建築設計と情報システム設計はよく似ています。設計デザインが作って完成で終わりではない、ということです。建築であるならば、その建てたものはそこで生活する人、まわりの環境によってお互いに影響を受け合いながら日々変化していきます。情報システムも同様に、そこにある情報は”生きている”もので、形を変えていくし、時間の経過とともに情報の蓄積がアーカイブとなって歴史を作っていきます。
そこで暮らすもの(情報)に寄り添いながらそれを大きく包み込んで新たな価値を生み出していける、そんな環境建築(情報システム)を提唱するTetsuya Yamazaki Architectsのコンセプトは、芸力の考えている情報システムのコンセプトと重なり、今回改めて、より快適で美しい情報システムの在り方を考えながらの制作となりました。
はじめは小さくシンプルな作りでありながら、将来的に情報が増えて拡張していくことを想定して、それを許容して柔軟に変化していけるサイト構成を組むこと、お客様のビジネス/事業の展開に合わせて、それに寄り添いながらサポートできるサイトシステムをご提案いたします。
ホームページ制作、システム制作のご相談、ご依頼は、こちらまで。
飯田橋にある北原接骨院のホームページを制作させて頂きました。
私(竹本)自身が大変お世話になっている接骨院で、院長の北原先生から、利用者(患者)の目線で、必要な情報をまとめたホームページを制作してほしい、ということで、デザインから掲載内容(写真撮影も含めて)全てこちらで自由に制作させて頂きました。
サイトオープン後の更新や情報追加に関しては、院長自らが全て情報管理出来るように、ブログ形式(wordpress)でシステムを構築してあります。
初めて来院される方のため、どのような施術をするのか、詳しく写真解説を入れ、院内の様子、先生のお人柄がよく分かるように情報を掲載しました。
また、臨時の休診日や地図など出先でも確認出来るように、モバイル端末専用のページも設置しました。
google等の検索エンジンからでも院の情報が検索しやすいように、各種情報登録をしてSEO対策を施してあります。
芸力は、「IT×アート」をコンセプトに、ホームページ制作においても、「美しい情報編集」が出来るように設計・デザインをしています。
現在の情報を広報することにとどまらず、これから出てくる(出したい)将来の情報を見据えた情報編集をすることによって、ホームページが、長く使い続けることの出来る(長く使うことで新たな情報価値が生まれる)情報管理のツールになります。
ぐちゃぐちゃになってしまった情報の整理や大量のデータ管理の仕方で困っている方に「美しい情報編集」、「アートな情報管理」のできるシステムをご提案いたします。
ホームページ制作、システム制作のご相談、ご依頼は、こちらまで。
武田倫子さんのホームページを制作させて頂きました。
武田倫子さんは、2008年に芸力が企画協力をしたEmerging Buds Debut 2008 (exhibit Live & Moris/東京・銀座) のメンバで、以前から親しくさせて頂いていることもあって、ホームページのデザインから共同制作のような形でやりました。
はじめから武田さんの出来上がりのイメージ(「トップページはこの画像を使いたい」とか「メニューはこんな感じで」というような)がしっかりしていらっしゃったので、そのイメージとこちらのデザインを擦り合わせて、それを形にしていきました。
武田さんの作品は色の濃いものが多く、PCの画面ではそれがより強く出てしまってキツくなりがちなので、
実際の作品の温かみのある色彩と柔らかい光の表現がそのまま見えるように、
また、ホームページの背景部分で作品を邪魔することのないように、
デザインはひたすらシンプルに、ふんわりやわらかい雰囲気になるように工夫しました。
また、今回、武田さんから「情報の更新を全て自分で出来るようにしてほしい」というご要望があり、
全てのページを武田さんが編集/更新できるようにブログシステムで組みました。
トップページについても、最新の作品やお気に入りの作品の画像にあとから変更できるようになっています。
トップページも含めて作家さんが自分で更新作業ができると、
制作と並行して、作品の情報管理と、広報を簡単に行うことが出来ます。
作品発表の場はギャラリーでの展示だけではありません。
ホームページを作家さんのマネージャーとして、作品管理のマネージメント、
広報と営業に、ぜひ有効に利用して頂きたいと思います。
芸力はホームページ制作でアーティストの活動を応援いたします!
ホームページ制作の依頼はこちらまで。
アーティストホームページの制作費用:¥50,000〜(ドメイン/レンタルサーバ費は別途かかります)
(※制作内容/情報量によって変動いたします。詳細はお問合せ下さい。お見積もりいたします)
本日、オープン!
「カグラザカヨコロジー」のサイトを制作させて頂きました。
(サイトシステムのみ、デザイン別)
「カグラザカヨコロジー」は、
神楽坂の路地裏にある雑貨店、カフェ、ギャラリーの16店舗が、
年に1回、散歩しながらお店を回ってもらうイベントを企画・主催しているものです。
各店舗がそれぞれの情報を発信して店舗毎に独立しながらも、
「ヨコロジー」のイベントとしては全体としてかたまりで見えるように、
サイトの編集の仕方を工夫しました。
年に1回のイベントをメイン情報として扱いながらも、イベント期間外の時の
各店舗での催しや活動の最新情報が常にこのサイトにくれば一覧で分かるように構成しました。
個々の情報を点として確立しながら、それぞれの点を柔軟に繋げて、
線にしたり面にして編集していくことで、
より魅力的な面白いコンテンツが作り出せるのでは?というのは
「芸力」のコンセプトでありますが、
神楽坂の16店舗(点)がいろんな企画で繋がって「ヨコロジー」(線・面)として
イベントを行うことで、神楽坂という街だったり、各店舗の魅力を
相互作用でより楽しく面白いものにしていこう、という「カグラザカヨコロジー」の
コンセプトには大変共感をし、今回協力させて頂くことになりました。
サイト上でのバーチャルな情報編集と、実際の街におけるリアルな店舗でのイベント・活動が、
うまく連動して効果を生んでいけるようにするためには、
「情報」と「編集」がどうあるべきなのか、それを考えながらのシステム制作となりました。
また、情報の鮮度を保つために、かつ、その更新を長く続けていくためには、
各店舗が 自由に簡単に情報発信できる仕組みが必須なので、
投稿の仕組みを出来るだけシンプルに、そしてあとからいろいろな見せ方に変えられるように
柔軟な編集システムになるように工夫しました。
たくさんの人や組織が集まってやるイベントやプロジェクトでは上記のような情報編集で
行う広報がきっとお役に立つのではないかと思います。
サイトシステム制作の依頼・ご相談はこちらまで。
プリュス・ジ・アートフェア 2011(+PLUS THE ARTFAIR 2011)
(2011.11.18-20)のサイトを制作させて頂きました。
ロゴマークの「+」を活かしたサイトデザインにして、
出品作家の作品がひと目で分かるようにトップページに作品画像を並べました。
また、twitterとfacebookと連動させて広報できるようにしました。
日本画家 大久保智睦さんのサイトを制作させて頂きました。
大久保さんの作品の、柔らかい質感と繊細さ、色彩の美しさが際立つように、
サイトデザインはひたすらシンプルにいたしました。
古典的な技法の確かな技術の上での、大胆で力強く刺激的で現代的な表現。
一つ一つの作品をより細部まで見られるように出来るだけ大きく表示し、
他の作品に影響を受けないように独立して鑑賞できるようなレイアウト、
ページ構成になるように工夫しました。
また、今後の情報更新を全て大久保さんご自身が出来るように
ブログシステムで組んであります。
アーティストのサイトはweb版ポートフォリオです。
「広報」+「作品管理」のツールとして、
アーティスト自身が簡単に使えて効果的に利用出来るシステムを
芸力では提案しています。
サイト制作の依頼はこちらまで。
美術愛好家、アートコレクターの集まり「美楽舎」のサイトを制作させて頂きました。
今後のサイトの管理を含め、1990年からの情報およびこれまでに発行された会報のアーカイブを全て情報整理して掲載/発信できるように調整中です。
・美楽舎(びがくしゃ)
http://bigakusya.com/
アーティストと、アーティストを応援するサポーターを繋ぐサイト、「トコト」のサイトシステムを制作させて頂きました。
トコトはアーティストが表現活動をするために必要としているモノやコトと、それを応援するサポーターが無理なく協力できるモノやコトをつなぐ場です。
芸力はトコトの事業に全面的に協力しており、サポーターの立場としても参加しています。
・創るコト、できるコト、つながるトコト
トコト|to-co-to (http://to-co-to.com)
アーティストやギャラリーのホームページの制作および運営管理をさせて頂いています。
アーティストやギャラリーのホームページを制作することは、アート情報の情報化に繋がるので、支援事業として積極的に行っています。
それぞれ個別のご要望にお応えして、作って終わりにならないように、制作後の情報更新、運営管理がきちんとできるような仕組みをご提案させて頂いております。
最近では、アーティストやギャラリーのオーナー様ご自身がサイトの管理/更新ができる形のもののご要望が多く、ブログのコンテンツマネージメントシステム(movable typeやwordpress)を利用して制作することが多いです。
デザイナーさんと組んでサイトのコーディングのみを行うことも多いです。アーティストやデザイナーさんで、サイトデザインは自分でやりたいし出来るのだけどシステム作りに困っているという方がいらっしゃいましたらご相談頂ければと思います。
【アーティスト】
・小林雅子 さん
・木村浩之 さん
・湊雅博 さん
・鈴木滋子 さん
【ギャラリー】
・ぎゃらりぃ朋 様 (初期構築〜運営管理)
・純画廊 様(初期構築〜運営管理)
・十一月画廊 様(初期構築のみ)
・ポルトリブレ 様(初期構築〜運営管理)
・YOKOI FINE ART 様(初期構築のみ(デザイン除く))
・art data bank 様(初期構築のみ(デザイン除く))
・新生堂 様(初期構築のみ(デザイン除く))
・ヴァリエテ本六 様(初期構築〜運営管理)
【イベントなど】
・あおぞらDEアート
【その他】
・韓国語教室 「アイワード」 様
・自由が丘の美容室・美容院「Beach」様 (初期構築のみ(デザイン除く))
・東京理科大学発ベンチャー(株)CANGO 様 (初期構築のみ(デザイン除く))