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〜芸力からのお知らせ、芸力のサービス、活動および事業内容、連携/協力プロジェクトについて〜

SMF(Saitama Muse Forum)アート寺子屋2014に出ます

2014年6月3日

SMFアート寺子屋2014 アートプラットフォーム形成のためのメタデザインⅡ の

「Vol.1 あなたも今日からアーティスト」

にパネラーとして参加します。

芸力の活動、FootprintWallについてなど、お話させて頂きたいと思っています。

SMF:http://www.artplatform.jp/

 

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Vol.1:あなたも今日からアーティスト
2014年6月22日(日)13:00−17:00
埼玉県立近代美術館講堂 入場無料 定員40名 先着順(事前申込不要)
パネラー:
・毛利嘉孝(東京芸術大学准教授、社会学)
・竹本清香(合同会社芸力代表)
・三ツ木紀英(認定NPO法人芸術資源開発機構副理事長、アート・プランナー)
コーディネイター:柴山拓郎(SMF運営委員、作曲家)

私たちは好きなモノやコトを自身の自由な意志で選択することができる一方、その自由な意志は、私たちが意識的に関与することができない過程を経て形成されているともいえます。そういった文化の価値はどのように形成されるのでしょうか。アートとは誰のものなのか?アーティスティックであるということはどういうことなのか?アートのプロやアマチュアとは誰のことを指すのか?をキーワードに、SMFがめざすゆるやかなアートプラットフォームをウェブ上に展開していくために求められるヴィジョンやそこからの展開の可能性を探ります。

 

 

SMF (サイタマ・ミューズ・フォーラム)は、埼玉県内の5つの芸術・文化拠点(うらわ美術館、川口市立アートギャラリーアトリア、入間市立博物館アリット、川越市立美術館、埼玉県立近代美術館)と、建築家、現代美術家、モダンダンサー、現代音楽作曲家、俳人、詩人などのアーティストや、美術教員、美術館/博物館学芸員たち、アートを通じた地域活動を展開する様々な市民によって構成されている集団です。多彩なメンバーがそれぞれのスキルやヴィジョンを持ち寄り、アートを軸としたプラットフォームを形成することを目的とした活動を2007年より行っています。その過程で多くの交流が生まれ、いくつかのアートイベントが県内に定着しつつあります。
アート寺子屋2014は「あなたも今日からアーティスト」「小さな家の大きな拡がり」「食と現代アートの融合がもたらすコト」の3つのテーマによる構成となっており、アートを人間の特別な精神活動としてではなく、私たちの生活と共にある人々の行為とともに位置づけていくための新たな視点を、活動事例や研究発表、パネルディスカッションを通してあぶり出していきます。
アートを通じて何かを変えたい人、アートに触れることで変わりたい人、芸術家や建築家などの専門家だけではなく、アートに興味をお持ちの全ての方々と共に考える場となることを願います。

 

piott/el cobre オンラインショップとホームページ

2013年11月6日

サンキューカードや小さなグリーティングカードを販売するPiottと、銅色のアンティーク調の耳飾り(イヤリングとピアス)を販売するel cobreのホームページとショップサイトを制作させて頂きました。

Piott(ピオット):http://piott.jp

 

 

el cobre(エルコブレ):http://el-cobre.com

 

 

サンキューカードとアクセサリという2つの異なるブランドと商品を制作・販売しているデザイナーのクリヤカヨコさんからの依頼でした。これまでそれぞれのショップサイトをカラーミーを利用して展開していましたが、2つのショップサイトの維持と管理が大変だったので、ショップ(カートシステム)は一つに統合、でもそれぞれの商品ブランドはしっかりアピールしたい、ということで、それぞれのドメインで、独立した商品のホームページを持ちつつ、相互の宣伝もしつつ、お買い物は一緒にできる、というちょっと複雑なサイト構成となりました。

今回はサイトデザインは全てクリヤさん作成で、私はシステム作りに徹しました。

これまで、カラーミーのショップでは自分でページの更新ができなかったということで、今回のサイトリニューアルのいちばんの目的は、クリヤさん自身がサイト全ての情報管理と更新ができるようにすること、でした。

オンラインショップはネット上でショップオーナーとお客様が直接繋がることができる場所です。実店舗での販売にはない、ネットショップならではの良さをお客様に感じてもらえるように、また、ショップオーナー自身もお客様と直接やりとりできることの楽しさを感じてもらえるように、そんなショップサイトになるように中の仕組みを作りました。

サイトを作りながら、このエルコブレの輝きにすっかりハマってしまい、普段アクセサリを全くつけない私ですが(笑)、ショップオープン後、お客様第一号でイヤリングを購入しました!

サイトデザインも美しくて見てるだけでhappyな感じになりますが、商品が届くと、もっとhappyな気持ちになります。皆様も、ぜひ、どうぞ!おすすめです。

 

 

デザイナーさんで、HPデザインは自分でやりたいけれど、システム作りが出来ないのでやってほしい、という方はぜひご相談ください。ショップサイトの構築もやります。

FootprintWallも電子出版した作品集や画集を販売できるように、現在ストア機能を開発中です。それが完成しますと、作家さんは作品管理をしつつ、ネット販売ができるし、ギャラリーは在庫管理をしつつ、展覧会に合わせてネット販売ができるようになります。コレクターさんはコレクションのリセールができます。ライターさん、評論家は自分の本やレポートを出版して販売できます。サービスオープンまで、もうしばらくお待ち下さいね!!ただ今猛烈開発中です!!

 

 

 

田宮話子さん ホームページ

今年の2月に制作したのですが、その後すぐにFoorprintWallのお知らせばかりになってしまい、ご紹介するタイミングを失ってしまいました。

日本画の田宮話子さんのホームページを制作させて頂きました。

http://wako-tamiya.com

田宮さんからは、非公開作品も含めた作品管理のできるサイトシステムが欲しいというリクエストがあり、ちょうどFootprintWallでアーカイブシステムを構築している時でもありましたので、作品の情報をしっかりアーカイブして、そして、同時に発信もしていける仕組みを作りました。

サイト上には見えてはいませんが、非公開情報として、管理画面で、作品の詳細情報(自分の制作のメモや、作品価格や所蔵先など)を管理することができるようになっています。活動歴が長くなってきて、展覧会もたくさんしていると、いつどこでどの作品を展示したのか、販売したのか等々分からなくなってきます。また、これまでの作品制作をきちんと整理してまとめることで、これからの制作と活動の展開が見えてくることもあると思います。

田宮さんの作品ページ(works)は、作家さんご本人が必要として、そういうことが見えるページになっています。
(左「作品ページ」作品は制作年ごとにアーカイブ、右「プロフィールページ」展示歴をしっかりアーカイブ)

  

 

作品管理をきちんとしたい!同時に展示のお知らせや活動歴をきちんと遺していきたい!HPも欲しい!という作家さんはぜひご相談ください。既にHPをお持ちの方のご相談も受け付けます。

FootprintWallの仕組みとうまく連動させた形で、よりよい情報編集/情報発信をご提案します。

 

 

アートアーカイブ 未来遺産をつくる

2013年9月29日

「ギャラリー ときの忘れもの」のブログに、
「アーカイブ」について考えていること、FootprintWallに込めた思いなど書かせて頂きました。

ときの忘れものブログ
「アートアーカイブ 未来遺産をつくる」(竹本清香)

 

 

「Footprint.online」のご紹介

2013年8月29日

この度、芸力は、株式会社アーキテクトの開発したDC.onlineシステムをベースに芸力独自の意匠を加えた、「Footprint.online」システムの販売を開始いたしました。

FootprintWallのように、「100年後もそのまま使える」をコンセプトにした、時間や技術の変化に耐える、シンプルなデータ格納と高度な出力表現を統合したシステムです。

FootprintWallはオープン後、各方面からたくさんの反響を頂いておりますが、「デジタルアーカイブ×電子出版システム」のこのシステムはアートに限らず、全てのコンテンツに適用できる仕組みなのです。

現状の情報システムやサイト管理に不満をお持ちでしたら、コンテンツを知的財産に変える、次世代型コンテンツマネージメントシステム「Footprint.online」をぜひご活用下さい!
(下記画像をクリックして頂くと、「Footprint.online」の電子カタログが開きます。)

美楽舎でFootprintWallについて話します!

2013年7月22日

美楽舎の7月の例会で講演させて頂くことになりました。
「アート・アーカイブのすすめ」と題して、FootprintWallについて話します!
まだ、FootprintWallの利用方法についてマニュアルなど整備出来ていないこともあって、
こういう場をお借りしてご説明させて頂けること、大変有り難く思っています。
WEBではお伝え出来ないこと、説明しづらいことなど、デモンストレーション交えてご紹介したいと思っています。
コレクターさんに限らず、アーティスト、ギャラリスト、いろんな立場でアートに関わる方に、ぜひ聞いて頂きたいです。
FootprintWall、ちょっと興味あるけど、よく分からないから様子見てるという方、ぜひぜひご参加下さいね!

以下、イベント詳細です。

http://bigakusya.com/

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「アート・アーカイブのすすめ」(講演:竹本清香)

アート情報のアーカイブ、情報管理、情報編集、情報発信についてお話します。
アートに関わる全ての人の活動の記録、その人たちの「足跡:Footprint」の記録をとっていくこと。
そして、その記録を「壁:Wall」に刻んで次世代に遺して伝えていくこと。
アート・アーカイブス「FootprintWall」の仕組みや利用方法についてお話します。

アートの「今」の積み重ねが「歴史」になります。
アートに関わる皆さんからの情報提供がこの世界の構築に不可欠です。
芸力と一緒に”未来遺産を創造すること”を今から始めませんか。

【日時】
7月28日(日)
15:00~16:30(質疑応答を含め)1000円(会員無料)
終了後懇親会(1000円)

【場所】
K’sギャラリー(美楽舎事務局)
東京都中央区京橋3-9-2プラザ京橋ビル3F
地下鉄の京橋駅、宝町駅から徒歩1、2分
参加の方  K’s Gallery 内  増田まで
Tel :03-5159-0809 Fax :03-5579-9004
メール:kgallery@eagle.ocn.ne.jp
※7月24日までにご連絡ください
(ご出席いただける人数は先着25名までとさせていただきます)
会員外の方の出席も心よりお待ちしています。

 

 

FootprintWallのリンクサービス

2013年6月25日

FootprintWallについて最近よく耳にするのが、「利用の仕方がよく分からない」という声です。

「なんだかすごいことは分かるけど、どう使えばいいのか、どう利用出来るのかが分からない」

ごもっともだと思います。それをきちんとお伝えできていないこと、FootprintWallが最終的にどこを目指していてどんな形になるのか、そして皆さんにどんな風に使ってもらえるのか、使ってもらいたいのかを説明しなくてはいけないのに出来ていないこと、大変申し訳なく思っています。

アーティスト版のトライアルをオープンしたものの、FootprintWallはまだ出来上がってはいないのです。

山に例えるならば、2合目、3合目くらいです。もしかしたら頂上にはいつまでたっても到達出来ないのかもしれないとも思います。

常に進化し続けるという宣言のとおり、開発は終わることなくずっと続くのかもしれません。

・・・とは言え、その変わり続ける理由は、アートに関わる皆さんにこのFootprintWallのアート情報、アーカイブスの仕組みを大いに利用して頂くためです。

アーティストだけでなく、ギャラリー、コレクター、キュレーター、ライター、アートファン、アートに関わる全ての人にFootprintWallのデータを便利に使って頂く方法の1つとして、リンクサービスを開始しました。

展示情報や展示歴、カレンダーなどの各情報ページのヘッダーをご覧下さい。

緑色の「LINK」アイコンが増えています。リンクサービスを使用出来るページにはこのメニューが全て付加されています。

「壁」はモニュメントであって、決して上から順に名前を探すようなことはしないで頂きたいのですが(笑)、その膨大なデータの中から”1つの情報”にピンポイントにアクセス可能にするのが、このリンクサービスです。

壁にご自分のお名前があった方はぜひこの「LINK」をご利用下さい。展示情報およびカレンダー(2ヶ月表示式)はインラインフレームのリンクでFootprintWallのコンテンツを別のサイトにそのまま表示することが可能です。カレンダーは常に情報が更新されている状態で表示されます。

自分の住んでいる地域のアートカレンダーとしても利用して頂くのもいいと思います!

いろんな使い方をしてFootprintWallのデータを活用して頂けるのが何より嬉しいです。

ぜひこんな使い方をしたよ!って教えて下さいね。よろしくお願いします!

 

そして、これは、予告、というか、FootprintWallの山の形が少し見えてくるものとして、「DM」ボタンと「DISCUSS」ボタンがあります。

これはまだサービス開始していませんが、近いうちにこれがスイッチONしますので、楽しみにしていて下さいね。

全てのページ、全てのFootprintに付加される、「DM」、「LINK」、「DISCUSS」です。

その先にあるものは・・・・?!

 

リンクサービス、こんな感じで使えます。↓ カレンダーをインラインフレームリンクした場合。

 

 

FootprintWall、オープン!

2013年6月3日

 

 

大変お待たせいたしました!FootprintWall、ついにオープンの時を迎えました!

ちょっともう何日まともに寝てないか、正直分からなくなってきました。

6月3日オープンと言いながら、今日はもうあと10分で終わり、というこのタイミング。

本当に遅くなってしまいました。申し訳ありません!

でもなんとか離陸出来て、なんとかオープン出来て、本当に嬉しいです。

皆さんに登録してもらって、使ってもらえたら、もっと嬉しいです。

どうぞ、末永く、FootprintWallをよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

さりげなく、ものすごい機能を。「SearchWall」

2013年5月28日

FootprintWall、いよいよ6月3日にArtist版Openします!

が、その前に、この膨大なデータをその関係性も含めて検索できる「SearchWall」をUPしました。

http://www.footprintwall.jp

先日、知り合いの作家さんから、WallのCtrl+F検索の意味が分からなくて、上から順番に自分の名前を探して行って結局見つからなくて疲れた、という話を聞きました・・・。本当に衝撃でした。「まさかそんな人いるはずない!!」と思っていたのですが、年配の方にはもしかしたら結構いたのかもしれない・・・と反省する次第です。

Wallは全貌を明らかにするものであり、全ての入口であり、目次であるわけですが、同時に、名前を刻んで100年後まで遺す、という「記念碑」「モニュメント」でもあって、そのためにあのような(ちょっと見にくいかもしれない)見せ方をしております。

名前を見つけられなかった方はもちろん、2006年からのアートの情報の塊を、様々な切り口で見てみたい方、ぜひ「SearchWall」で検索してみてください。

この「SearchWall」を見て頂くと、FootprintWallがこれまでのよくあるアーカイブデータベースとは全く違うものであることが分かって頂けるのではないかと思います。

単なる全文検索ではなく、関係性も含めた検索エンジンです。1つのキーワードを釣り餌にして情報の海に垂らし、それに「関連」するもの全てを釣り上げる、というものです。

(作家の名前検索だけでなく、地名や住所などで検索すると、”関係性”の意味がお分かり頂けると思います。)

今は3つのWallのみの検索ですが、ここに、これから登録されるありとあらゆるアートの情報がリアルタイムで増えていき、検索対象となっていきます。

見たことのない世界が、見ることの出来なかった世界が、そこに、立ち上がってくるかもしれません。
(私自身が、もしかしたらいちばんこれを見たくてワクワクしているかもしれません。笑)

皆さんからの情報提供がその世界の構築に必要不可欠です。
6月3日からのフリートライアル、会員登録をどうぞよろしくお願い申し上げます!

FootprintWall 1st Stage -Artist Edition- 2013.6.3 OPEN!

2013年5月20日

GW明けのオープン予定が大分延びてしまいました・・・、ごめんなさい!

大変長らくお待たせいたしました!

FootprintWall 1st Stage -Artist Edition-、 6月3日 ついにOPENです!

アーティスト版ということで、ギャラリーの方はそのあと数週間ほどお待ちください。

そして、アーティスト、ギャラリーで終わりではありません。

そのあと、次々に、キュレーター版、ライター版、評論家版、コレクター版、アートファン版と立ち上がります。

アートに関わる全ての人に「あって良かった」と思ってもらえるツールになるよう頑張ります!

そんなFootprintWallの思いをメッセージブックにしました。

http://www.footprintwall.jp/

FootprintWallのコンテンツはこのようにして、自分のHPに埋め込んで掲載することが可能です。

あなたが見たことのない世界、想像以上の世界を展開します。

6月3日よりお試し頂けます。どうぞお楽しみに!

 

ギャラリー・美術館業務を全力でサポート:FootprintWall

2013年5月1日

ギャラリーと美術館向けのコースと価格です。

http://www.footprintwall.jp/geiriki/info/coursegm.html

こちらのPro Suiteは、月に2件以上の展覧会をやっている画廊さん向けに作ったコースです。

オプションで展示した作家さんのポートフォリオ出版が出来る仕組みをスポットで付けられるようになっています。また、これは画廊さんが作家に向けて代理販売できるので、画廊さんのビジネスとして展開していくことが出来ます。(詳しくはお問合せ下さい)

Pro ManagerはFootprintWallの全てを使い倒す、フルパッケージコースです。

このコースの目玉は、Artist Footprint Manager(アーティストコースのフルパッケージコース)を人数無制限で使用出来ます。つまり、所属の作家さんの分だけ画廊が作家のポートフォリオ、カタログ、情報管理全てを持つことが出来ます。

竹本が画廊まわりをする中で、また、たくさんの画廊のHPを作りながら現場の声・課題を聞いて、「こういう仕組みがあればみんながハッピーになるのにな」というものを形にしたのが、この2つのコースです。貸し画廊業務と企画画廊の業務、画廊と作家の関係、業界のさまざまな関係性を考慮の上、練り上げたコースです。

個々の事業活動によって多少のカスタマイズは必要になってくると考えていますので、「使ってみたい」「ここはこう出来るの?」とか、ぜひいろいろご相談頂ければ嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

作家活動を全力で応援するツール:FootprintWall

2013年4月29日

本日、オープンできず、申し訳ありませんでした。

近日オープンしますが、アーティストの皆さんにFootprintWallをトライアルで使用して頂く前に、コースの機能説明と価格をお知らせさせて頂きますね。
http://www.footprintwall.jp/geiriki/info/course.html

電子出版機能がついて月900円、ニュースメール機能がついて月3,000円です。広報と営業と総務を自分の代わりに24時間365日不眠不休でやってくれる強い味方を手に入れたと思ったらかなり良いコストパフォーマンスではないでしょうか。ご自分でレンタルサーバしてHP作成/更新する作業コスト、DM作成と告知の作業コストなどとぜひ比較して考えてみて下さいね。

オープンして、15日間トライアルできるのは、このManagerまでの機能です(一部制限機能もあり)。

ギャラリーの方のコースのオープン&トライアルは5月中旬になってしまいそうです。申し訳ありませんが、もうしばらくお待ち下さい!コース説明と価格は明日にはお知らせできると思います。

どうぞ、今後ともFWをよろしくお願いします。

【お詫び】正式オープン少し延期いたします。

2013年4月28日

FootprintWall、明日(4月29日)正式オープンとアナウンスしていたのですが・・・。

大変申し訳ありません!オープン、少しだけ延期いたします。

壁職人2名、不眠不休で開発しているのですが、ちょっとスケジュールにずれが生じまして、

楽しみにしてくださっていた方には大変申し訳ないのですが、

全ての機能を皆様に快適に試用して頂くために、もう少しだけお時間ください。

オープンの日が決まり次第、すぐにお知らせいたします。

1週間内にはオープンできる予定です。

よろしくお願いいたします。

あなたの表現を届ける「My News」
そして、あなたの表現の居場所「My Home, My Wall」

2013年4月22日

月曜日の夜は・・・みなさんお待ちかね(?!)の、FootprintWallのリリース発表ですね!
楽しみにしてくださってる方、誠にありがとうございます!
今回もみなさんのご期待を裏切らない内容になっていると思います!

今日でプレオープンのお知らせは最後です。
なぜなら、いよいよ来週の4月29日(月)は、FootprintWall First Stage、正式のオープンです!

その正式オープン前に、作家の方にどうしてもお知らせしたい、見て頂きたいのが、
今回の「My News」、「My Home」、「My Wall」です。

 

先週ご紹介した「Footprint Book & Papyrus」で、FootprintWallでは行為の記録から、「表現の記録」へと進化したことを見て頂きました。

しかし、FootprintWallは、ここからまだまだ先に進みます。
(ついてきてくださいね。私たちは止まりません。止まれないのです。あなたの表現活動がある限り。)

その「表現の記録」をただ出版して終わりではございません。

あなたの「表現の記録」、あなたの「お知らせ」、あなたの「歴史:footprint」、あなたの「表現世界」を、”そのまま”、あなたがお知らせしたい大切な人たちに、ダイレクトにお届けします。

「Footprint My News」ではニュースの配信と同時にあなた専用のホームページ「My Home」を自動生成します。

「My Home」は、http://www.footprintwall.com/ニックネーム/  (ニックネームは先着順に登録)で生成され、あなたの表現の「Home」(居場所)となります。「My News」は出張する「My Home」です。

そして、もう一つ、重要な、あなたの居場所が「My Wall」です。

「My Wall」は、あなたの行為と表現の歴史(footprint)を、全て、あなた専用の壁に自動的に刻み込んでいきます。作家の「自分史」の壁が、「My Wall」です。「My Wall」の壁の埋め方、編集、見せ方は、全てあなた次第。「My Wall」自体があなたの表現の一つになっていきます。

ここで細かく説明するよりも、見て頂くのがいちばんです。

今回もプレオープナーとして協力してくださった、椛田ちひろさんの「My News」をぜひ受け取って、椛田ちひろさんの「My Home」と「My Wall」を体験してください。

「My News」でお手元に届いた、ちひろさんの「My Home」。その入口から、広く、そして、深く、ちひろさんの表現の地層が展開していくのを見て頂けると思います。

作家の皆さん、あなたも自分の表現の記録、表現の居場所をFootprintWallで持ちませんか。
ArtistWallにお名前のあった方は「ぜひ!」、ない方も「これを機会にぜひ!」。

いよいよ、来週4月29日、FootprintWall First Stage、オープンです。

これまで紹介したサービスを全て無料でお試し頂けます(15日間限定)。ご期待ください。

作家のあなたは、自分の「My News」で配信する原稿のご用意を!

ここからが、FootprintWall!情報編集&電子出版、新時代へ!

2013年4月15日

4月1日のプレオープンより、1週間おきに新しいサービスをリリースしております、FootprintWall。

プレオープン第三弾!

表現を出版する「Footprint Book & Papyrus」(プレオープナー・エディション)公開です!

 

 

これまでに紹介してきたFootprintWallのWallとCalendarは、芸力サイトが、これまでにない革新的な情報アーカイブのスタイルで生まれ変わったものでした。

しかし、今日公開するFootprint Book & Papyrus(ブック&パピルス)は、芸力サイトで6年間とうとうオープンすることが出来なかった(ごめんなさい!)「創力」(アーティストの作品アーカイブ)を実現するだけでなく、さらに、そのもっともっと先の世界に連れて行ってくれるものです。

今回、このBook&Papyrusをオープンするにあたって、正式公開に先立ってプレオープナーとして全面的に協力してくれたのは、私の大好きなアーティスト、椛田ちひろさんです。

とにかくアーティストの方には、いろいろ説明するよりも、実際にBookとPapyrusを見て頂くのがいちばんと思います。

FootprintWallは、行為の記録(アーカイブ)から表現の記録(アーカイブ)へと進化していきます。

Footprint Book & Papyrusで、あなたの作品世界を、あなたの表現を、記録(アーカイブ)し、出版します。

作品の管理、展覧会の記録、活動の記録、それらを全てアーカイブしながら、同時にそれをプレゼンテーションツールにして、作品集の電子出版にして、販売カタログにする。作家がやりたくてもなかなか出来なかったその一連の表現活動をデータの一元管理と容易な情報編集で可能にしたのが、Footprint Book & Papyrusです。

プレオープナーの椛田ちひろさんのBookとPapyrusを見て頂ければ、アーティストの皆さんには自分がそれを使えばどんなことが出来るのか、どんな表現世界をそこに展開していけるのか、きっと大いに想像してFootprintWallの世界をさらにふくらまして頂けると思います!

 

FootprintWall、これまでのリリースでも、たくさんの方から「すごい!」と褒めて頂きましたが(ありがとうございます!)、ここからがほんとの「FootprintWall」の見せ所で、もっともっとすごいことになっていきます。

アーカイブ、情報編集、そして、電子出版の新時代の幕開けです。
どうか皆さん、「FootprintWall」が起こす新しい時代の波に、遅れずについてきてください!!

よろしくお願いいたします。

壁の次は・・・!「FootprintWall Calendar」

2013年4月8日

先週、プレオープンしました、FootprintWall。

本日は、プレオープン第二弾で、”展力”の新しいカタチ、

「FootprintWall Calendar」

を公開いたします!

 

 

展力は、私自身(竹本)がギャラリーめぐりをするのに必要で作った展覧会情報のまとめサイトです。私自身がいちばんのユーザとなって、自分が欲しい情報を自分が見やすい形で、さらに自分で編集しやすい形で作ったのが展力でした。

しかし、6年間続けてきて、展覧会をめぐる情報環境もかなり変わってきて、6年前と同じスタイルで情報発信を続けることも徐々に難しくなり、また、機能面でも不便なところや不具合が生じていました。

そんな問題点や私自身が展力ではやりたくても出来なかったことを全部解決して、機能を盛り込んで開発したのが、この、「FootprintWall Calendar」です!

大きな改造点は

・カレンダー表示(休みや最終日なども分かりやすく表示)

・検索の前にどれだけの情報があるかの件数表示

・モバイル端末にばっちり対応

です。表示形式はカレンダー(2ヶ月表示)と、これまでの展力スタイルの日付指定日の一覧の2とおりで、お好きな表示形式でご利用下さい。

そして、FootprintWallとしての大きな目玉は、

”今日やってる展示”のDM画像だけを並べた、毎日変わる日替わりの展示Wall

「iExhibitionWall」

です。

これだけの画像が並んでもきっと「これ、面白そう」「素敵!」と思うものは必ずあって、人それぞれで違うと思います。ぜひ、CDのジャケット買いのように、DM買いで、気になった画像の展示をチェックして実際に展覧会まで足を運んでもらえたらな、と思います!

 

自信をもって、声を大にして言います。

今、世の中に出ている展覧会情報サイトの中で、最も情報量が多く、見やすくて、面白いのは、

「FootprintWall Calendar」です!

 

現在は、展力と全く同じコンテンツを出していますが、FootprintWall正式オープン後は展力はFootprintWall Calendarに完全移行をし、更新をストップします。

これまでは、展覧会情報を皆様から送って頂いて、掲載登録作業は全てこちらで行っていましたが、FootprintWallでは、誰もが簡単に展覧会情報を登録して情報発信できるようになります。(※正式オープンまでしばらくお待ち下さい。)

 

FootprintWallは、変わり続けます。

まだまだお見せしていない機能とサービスが、たくさんあります。

これから次々に出てきますので、どうぞお見逃しなく!!

 

芸力の、新しいカタチ。「FootprintWall」

2013年4月1日

 

いつも芸力のご利用、誠にありがとうございます。

芸力はもうすぐ「FootprintWall」として生まれ変わります。

現在の芸力サイトのコンテンツを基に、大きな構想でアート情報のアーカイブ事業を展開してまいります。
どうぞご期待ください。

「FootprintWall」の正式オープンは4月中旬を予定しています。
本日プレオープンとして「未来遺産を創造する壁」を公開いたします。

「FootprintWall」 http://www.footprintwall.jp

 

※注)エイプリルフールですが、嘘じゃないです。笑

湊雅博企画写真展「リフレクション」ホームページ

2013年3月26日

湊雅博さんが企画開催する写真展「リフレクション」のイベントホームページを制作させて頂きました。

本日(3月26日)より、新宿のPlace MにてDivision-1がオープニングです!

様々な「風景」写真が、たくさんの視点と気付きをくれます。

リフレクション展
http://reflection.mmproj.com/ 

 

不忍画廊 様 ホームページ

昨年9月に東京八重洲から日本橋に移転した、不忍画廊様のホームページを制作させて頂きました。

不忍画廊様のサイトリニューアルの目的は、移転を機に、新しいスペースのイメージでサイトも一新したいということと、1960年の開廊以来蓄積してきた作家と作品の情報と資料を整理して全てデジタルアーカイブしていきたい、ということでした。

今回の不忍画廊様のサイト制作は、私にとっても挑戦で、画廊のホームページ制作で、ここまでしっかり情報をアーカイブして発信できているサイトは他にないと断言できるくらいのサイトシステムを構築いたしました。

詳しくはまた改めて書きたいと思いますが、ひとまずは、制作事例のお知らせまで。

不忍画廊ホームページ
http://shinobazu.com/

 

  

 

 

 

鈴木伸吾 さん ホームページ

2012年11月17日

アーティスト 鈴木伸吾さんのホームページを制作させて頂きました。

私自身がサポーターとして参加している、「トコト」(アーティストと、アーティストを応援するサポーターを繋ぐサイト)での鈴木さんのリクエストに応える形でHP制作をいたしました。

内容詳細については、「トコト」の完了レポートをご覧下さい。

ちなみに、「トコト」のサイトシステムも芸力が作っています

 

鈴木伸吾さん ホームページ http://shingo-suzuki.com